概要
Realtime API
以下の2つの方法でリアルタイムデータを配信しています。
Realtime API は、API キーによる認証が不要な Public Channels と、 認証が必要な Private Channels に分けられます。
技術的な注意事項
Realtime API は、購読を開始した時点以降の情報を受信できます。以下のような理由で接続が切断される場合があります。再接続までの間に発生した情報は遡って受信できません。
- 当社のシステムメンテナンスやシステム障害
- ご利用のネットワーク機器や回線事業者によるメンテナンス・通信・経路障害など
Realtime API は、以下のような WebSocket プロトコル仕様上の特性を十分に理解してご利用いただく必要があります。
- 単一のコネクション上のメッセージの配信順序は保証され、ひとつずつ配信されます。
- データサイズの大きなメッセージが配信されている間は、回線速度等に応じて後続のメッセージが遅延します。 (不必要なチャンネルは購読しないことをお勧めします)
- 回線品質等の要因で遅延やパケットロス等が発生していると、後続のメッセージも連続で遅延し、最終的には ping 応答がタイムアウトし切断されます。
Updated about 5 years ago